お客様の声 ― antime hair design様
お客様 | 三谷 達也 様(ヘアサロンオーナー) |
事業内容 | ヘアサロンの経営 |
従業員数 | 5名 |
社労士さんに補助金申請を依頼したことがきっかけで、このシステムを知りました
スタイリストさんの給与のほとんどは歩合給です。その月にどれだけのお客様のスタイリングをこなしたか、また、そのなかで指名の割合はどのくらいだったかで賃金が変わってきます。一般のアルバイトやサラリーマンのように、何時間働いたから幾ら、と言う風には決められないんです。
そんなこともあって、これまではスタイリストさんの労働時間を厳密には記録してこなかったのですが、ヘアサロンの補助金の申請を知り合いの社労士さんに依頼したときに、申請にはタイムカードの記録が必要になることを知りました。
ランニングコストが全くかからないことが導入の決め手に
最初は良くあるアナログなタイムレコーダーを置こうかと考えていたのですが、その社労士さんから、イーゾテックの「GOZIC」を紹介してもらったんです。
採用の決め手としては、やはり「ランニングコストが全くかからない」と言う点が魅力的でした。手持ちのIC乗車カードなどをタイムカードとして登録できるので、定期的にタイムカードを購入する必要もないですし、良くある勤怠管理サービスのように、月々決まった費用を支払う必要もありません。最初に本体を購入する価格だけで済むので、コスト計算が単純で、すんなり導入を決断できました。
お店に来たとき、帰るとき、それぞれ自分のカードをかざすだけ
運用は本当にシンプルです。各スタッフがお店に出てきた時と帰る時、自分のタイムカードとして登録したICカードをGOZICに「ピッ」とかざすだけです。それだけで各自の出勤時刻と退勤時刻の記録が行われるので、後は月に一回、全員の分をExcelに出力して保管しています。
正直自分自身、あまりITやコンピュータには詳しくないのですが、GOZICは良い意味でアナログのタイムレコーダーと運用が近いので、自分自身も、スタイリストさんたちも、殆ど戸惑うことなく使えています。コスト面や運用面で、それほど頭を悩ませることなくタイムカード運用を始めることが出来たので、満足しています。